dreamin-now’s diary

カンボジア旅行 (2019 4/30 〜 5/5)

f:id:dreamin-now:20190506112718j:plain — トランジットのドムアン空港にて令和の初日の出

アンコール遺跡観光を目的にシェムリアップへ向かいます。

成田のエアアジアチェックインカウンターを追加料金なしで無事に通過。手荷物7kgにおさえるのは大変です。今回は登山用32Lリュックを持ち込みました。チェックインカウンターではカンボジア入国時に必要な e-visa は持っているか？と訪ねられる。

今回のトランジットは、約9時間。長いなぁ。ドムアン空港に Sleepbox という仮眠がとれるホテルがあるが、制限区域から行けず結局ミラクルラウンジで時間を潰すことになりました。ラウンジも2時間で出るように言われ、フットマッサージへ。

f:id:dreamin-now:20190506113828j:plain — バイヨン寺院の入り口にて

アンコールワット 3DAYチケット（62ドル）を購入し、アンコールトムへ向かいました。

f:id:dreamin-now:20190506113027j:plain — アンコールトム「バイヨン寺院」

f:id:dreamin-now:20190506113542j:plain — クメールの微笑

謎めいた微笑を浮かべる最大2ｍ余の大きな顔が彫られた四面像

f:id:dreamin-now:20190506114418j:plain — アンコールトム「像のテラス」

f:id:dreamin-now:20190506114847j:plain — バプーオン寺院

f:id:dreamin-now:20190506115054j:plain — ピミアナカス

この時、気温は38度。体感温度は41度ぐらいでした。炎天下の中、帽子をかぶらないと危険ですね。

f:id:dreamin-now:20190512133556j:plain — タローム

木の生命力がすごい。

f:id:dreamin-now:20190512134427j:plain — プノン・バケンの夕日

プノンバケンに登ってサンセット鑑賞。300人の入場制限があるため、4時ぐらいに登り、日没 6時まで待たなければならない。座った石が太陽で焼けていて熱く直には座れなかったのがつらい。

f:id:dreamin-now:20190512134655j:plain — アンコール・ワット

アンコールワットは、回廊の彫刻が圧巻でした。向かって左側の池手前が日の出のベスト撮影ポジションらしいです。それにしても暑いので、エアコンが効いてる涼しい店内に入りたい。

f:id:dreamin-now:20190512135550j:plain — アンコール・ワット

f:id:dreamin-now:20190512135209j:plain — アンコール・ワット

f:id:dreamin-now:20190512135358j:plain — アンコール・ワット

f:id:dreamin-now:20190512135837j:plain — 伝統舞踊ショーの人気演目「アプサラダンス」

f:id:dreamin-now:20190512140458j:plain — ベンメリア遺跡

映画「天空の城ラピュタ」のモデルとなった場所です。アンコールワットと違い木陰に隠れながら歩けるので若干すずしい。

f:id:dreamin-now:20190512140958j:plain — バンテアイスレイ

バンテアイスレイはアンコールワット入場券で入れます。売店で飲んだココナッツも最高に美味しかった。

f:id:dreamin-now:20191230231825j:plain — 今回の旅行でお世話になったドライバーさんと

f:id:dreamin-now:20190512141707j:plain — シェムリアップ空港内ラウンジにて

帰りの便が21時頃だったため、早めにチェックインを済ませ空港内にあるラウンジでシャワーを浴びました。シャワー室が男女兼用で1つしかないので希望する人が沢山いた場合には待たされるかもしれません。しかし贅沢は言っていられません。乗り換えのドムアン空港ではシャワーは使えないため搭乗前にシャワーが使えて幸せ。

なぜUSドルがカンボジアで使えるのか？

現状では、ATMでお金を下ろすとドルで出てくるし、街中ではUSドル表示になっています。ポルポト政権時代に自国通貨は不要だと廃止されたが、政権崩壊後に政府はリエルを再導入。国民は国外から入ってきていたアメリカドルを信用して利用を続けた結果のようです。